日本靴小売協会 読み込まれました

COUNSELING ROOM

靴の相談室

の相談室

足や靴に関するお悩みに、靴の専門家が丁寧にお応えします。正しい靴選びや履き方を知りたい方はぜひご相談ください。

靴選びのポイント

靴を買う時に知っておきたいこと

靴の手入れの方法

選びのポイント

POINT 1

足の健康を第一に

ステキなカラー・好みのデザインで靴を選ぶのは楽しいものです。靴はファッションの一部であると同時にあなたの健康 な足を守る大切なものでもあります。まず足によくフィットすることを優先して選びたいものです。

POINT 2

長時間履いても痛くない靴を

店頭で試し履きをしたときは良くても、長時間履いていると足が痛くなったり、疲れがひどかったりすることがあります。足のサイズは午前中と午後、長時間の歩行や立ち仕事、全身の健康状態によっても微妙に変化します。

POINT 3

履き良さのチェック点

【1】 靴の中で趾(あしゆび)がしめつけられないか。足先を前方へ押し付けて、趾が自由に動かせる余裕があるか。

【2】 足幅の最も広い部分がきつくないか。歩くときに踏み付けて靴が曲がるときに無理がないか。

【3】 靴の履き口が足の甲にくい込んでいないか。又ゆるすぎて隙間があいていないか。くるぶしが当たらないか。

【4】 靴の踵の上部が足にくい込んでいないか。又ゆるすぎて踵がぬげそうにならないか。

【5】 ヒールの高さは適当か。パンプスの場合5~6cmが良いと言われています。着用目的や着用時間によって適当なものを選びましょう。

POINT 4

足の形と靴の形

なにげなく見る私達の足も大きく分類すると3つの形に分けられます。

また靴の爪先の形も何種類もありますが、ファッション感覚と共に靴型の種類(トウライン)と足の相性についても考えてみたいものです。

POINT 5

足の特徴に合わせた靴選び

甲の高い足には、甲の部分を自由に調節できるヒモ結びの靴でヒールは太いもの。

巾の広い足にはヒモ飾りやリボンなどワンポイントあるデザイン。爪先は太めで履き口は深めのもの。

太めで肉づきの良い足にはシンプルなデザインで安定感のある中ヒールが良いでしょう。

POINT 6

ハイヒールでの歩行

私達が裸足で立ったとき、体全体の重心は踵から47%位の位置にあります。ヒールが高くなればなるほど重心は前に移動し、爪先立ちの状態になります。

長時間の立ち仕事や重いものの運搬にハイヒールが適さないのはこうした理由によるものです。
一般歩行用にも高寸のハイヒールは時間を限って使いたいものです。

POINT 7

靴について相談できる店を選ぼう

サイズが合ったはずの靴が日によって合わないことがある。こんな経験はありませんか?


人間の足は体調や時刻によって微妙に大きさが変化します。きつすぎる靴の傷む部分を伸ばしたり、ゆるすぎる靴にパッキングをして調整するなどの技術を持ったシューフィッターやベテラン販売員のいる店は、販売後のお客様のニーズにも応えています。

POINT 8

足の知識も大切

足が少々痛くても履いていればなれる・・・というのは危険です。
足に障害が出て悩んでいる人は50から60才台に多く見られます。足が健康で何も不自由を感じないうちから足の大切さにご注目下さい。

POINT 9

外反母趾とは

右図のように足の第1趾(親指)が外側に向かって屈曲し、踏付部の巾が広がってくると靴を選ぶのに苦労します。

原因はつま先の細いハイヒールを長時間履いた場合や、遺伝によって起こることもあるといわれます。痛みがひどく日常生活に支障をきたす場合は治療が必要です。

を買うときに知っておきたいこと

POINT 1

靴は2~3足を交互に履こう

私達の足は、靴の中で発汗しますので一日働いてくれた靴に休養させるようローテーションで履き替えれば、型崩れを防止し、少なくとも2~3足を持つことで長持ちするので経済的です。

POINT 2

まず歩き具合から

私達の体重は、足の踵部から親指の付け根と小指の間接部分にかかり「土ふまず」のところで支えています。そのため靴の土ふまずの部分にシャンクと呼ばれる細い鋼鉄片や硬質樹脂がバネ状に入れてあって、歩行しやすく疲れないようにしてあります。足にフィットする柔らかい甲革、適度な厚さの底、ヒールのバランスをポイントに、必ず両足とも履いて体重をかけてみてください。

POINT 3

よく合う靴を選んで楽しく履こう

私達の足は、「第二の心臓」と言われるので、履き良さのうえからサイズの「足長」「足囲」を考えた靴選びをして下さい。サイズは目安と考えて左右両方を履いてみることです。

POINT 4

よく合う靴を選んで楽しく履こう

足の寸法は時間によって変化します。血圧が体調や時間によって変わるように、朝と夕方、休息時と歩行時では足の長さ・足幅の周囲ともに大きく変化します。また、足の大きさは左右で微妙に異なっています。足がむくんでくる午後3時頃に、片足でなく両方履いてみて充分に時間をかけて選びたいものです。

の手入れ方法

POINT 1

靴は2~3足を交互に履こう

汚れを落としてシューキーパーまたは新聞紙などを丸めて靴の中に入れて、風通しの良い日陰で1~2日乾燥させてから靴クリームを塗ります。ひどくぬれて白く粉が吹く時は革用の洗剤で洗うことも必要です。

POINT 2

革の種類に合ったお手入れを

革の種類は様々で、特に色落ちしやすい革・アニリンなめしの革・オイル仕上げの革・起毛素材などがあり、靴クリームやクリーナーもそれぞれ専用のものがあります。商品の説明書を良く読み、販売員に聞いて革の種類に合った手入れをしましょう。

● 一般的な牛革の場合 

一般的な牛革は水性塗料を中心に色付けして仕上げた皮革ですから、ソフトな感触が特徴です。従ってシミや色落ちに注意が肝要です。
【1】クリーナーでまず汚れをクリーニングします。

【2】クリームは同色か薄めのものをムラなく塗って革に栄養と色ツヤを補給します。

【3】お出掛け前には水、油をはじく「ツヤ革用」をスプレーすると効果的です。

● オイルレザーの場合 

皮革素材の中には、オイルを主体として最終仕上げして作られたオイルアップレザー、又はオイルレザーと呼ばれるものがあります。この素材は水に強い特徴があるため、耐水性を求められるアウトドア・シューズなどに使われます。
【1】縫い目や底と甲革の合わせ目に入ったホコリや泥をブラシでキレイに落とします。

【2】落ちにくい汚れはクリーナーを使ってください。

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