3月15日「靴の記念日」を迎えて
3月15日「靴の記念日」を迎えて
2026.3.17


3月15日は「靴の記念日」です。
日本の靴産業の歩みは、明治3年(1870年)3月15日、実業家・西村勝三翁が築地・入船町に日本初の西洋式靴工場「伊勢勝造靴場」を開設したことに始まります。
それから156年という歳月が流れ、今日に至るまで、靴は人々の暮らしに欠かせない存在として発展を続けてきました。
また、昭和7年に制定された「靴の記念日」は、今年で93回目を迎えました。
本年も神田明神において記念式典を執り行い、佐倉藩藩主末裔の堀田様をはじめ、日本靴連盟および日本靴小売協会の関係者の皆様にご参列いただきました。
式典では、先人たちの偉業に改めて思いを馳せるとともに、靴業界のさらなる発展を祈念いたしました。
私たちが日々何気なく履いている一足の靴には、多くの技術や想い、そして長い歴史が込められています。
本コラムを通じて、その背景にある文化や価値を少しでも感じていただけましたら幸いです。
これからも靴に携わる一員として、伝統を大切にしながら新たな価値を創造し、皆さまの暮らしに寄り添う靴文化の発展に貢献してまいります。
改めて、すべての靴に感謝を込めて。

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